ジムに行かなくてもできる背中トレ

今回はジムに行かなくてもできる

「背中トレ」について詳しく

お話ししていきます!!

 

背中を鍛えることで、かっこいい背中ができる

姿勢改善、垂れ胸改善、代謝の向上

くびれができる、腰痛の予防など

たくさんいいことがあります!

 

背中が広いって男らしいですよね!!

女性も広い背中を見ると安心する

という人も多いです!

男は背中で語るってゆー言葉もありますよね

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しかし背中のトレーニングを行わないと、

姿勢が悪いまま、背中もかっこ悪い

くびれができない、腰痛も治せない

姿勢が悪いままだと印象は良くありません。

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これを避ける為にも背中トレ

はとても重要なのです!

レーニングしている人で背中トレを

欠かしている人はいません。

 

ではどうやって

ジムに行かずに背中トレ

行うか順番に説明していきます!!

 

1.「初心者向け」斜め懸垂

懸垂は、広背筋、僧帽筋上腕二頭筋

主に鍛えるトレーニングです。

 

もし家で懸垂ができそうになかったら

公園などに行けばできる場所は

あると思います!!

 

斜め懸垂は、バーを掴んで足は地面に

つけたまま行うトレーニングです。

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  1. 手は甲を上にして、肩幅よりも広めの位置でバーを掴み肘をしっかり伸ばします。
  2. カラダを斜めにしたまま、肘を脇腹に引きつけるように曲げ、限界まで上げたら、ゆっくりと元に戻します。

 

この動作を10回、3セット行います。

 

レーニングのポイント

背中に負荷をかけることを

意識することで背中によく効きます。

 

足を地面につけているので、負荷がそこまで大きくありません。筋力が少ない人でも、懸垂トレーニングと同じ部位を鍛えることができます。

 

2.懸垂「チンニング」順手

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  1. 手のひらを体の向きと同じ方向に向け、グリップを握ります
  2. (1)の時、グリップを肩幅よりもやや広めに取ります
  3. 足を地面に着いた状態で軽く蹴り上げます
  4. そのまま上腕三頭筋を意識しながら、顎がグリップと同じ高さに来るまで持ち上げます。
  5. トップまで体をあげたら、少しだけキープします。
  6. その後、上腕二頭筋を意識しながらゆっくり下げていきます。

 

この動作を10回、3セットします

 

レーニングのポイント

 

使う筋肉(広背筋、上腕二頭筋)を意識してトレーニングします。
息を吐きながら体を持ち上げ、下ろしながら空気を取り込みます。
背中を丸めず、胸を張ります。

脚を前に曲げずに後ろに曲げる

 

3.バックエクステンション

バックエクステンションは、

脊柱起立筋とお尻を主に鍛える

レーニングです。

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  1. 足を伸ばしてうつ伏せの状態になります。
  2. 手と足を浮かせてお腹だけで体を支えます。
  3. 手足を上げた状態で5秒キープ。
  4. ゆっくりと手足を下ろします。

 

この動作を15〜20回、3セット行います。

 

レーニングのポイント

 

背中だけに力を入れるのではなく、

お尻や足など全体に力を入れて

取り組みましょう。

 

他にもトレーニング方法はありますが

今回は主に行うトレーニング方法を紹介しました!!もっと簡単にできるトレーニング方法も紹介できるので聞いてください。

 

この記事を読み終わったら早速

背中トレを試してみましょう!!

最初は自分ができる範囲でいいので

コツを意識しながら実践してみてください!

 

思い立ったら即行動にうつしてみましょう。

筋トレをすることで楽しさがわかり

ハマってしまうかもしれません。

是非一緒に取り組みましょう!

 

今回はここまでです。

最後まで読んでくださってありがとう

ございました。