お家でできる肩トレ
今回は鍛えれば小顔に
見せれる「肩トレ」について
詳しく話していきたいと思います!
肩を鍛えることにより、
基礎代謝が上がる、肩こりの改善、
肩関節の怪我を防ぐことができる!
肩こりが酷い人や、怪我をする人は
特にした方がいい種目です!
肩を鍛えなく他のところだけ鍛えていたら
体はがっしりしているのに
肩、腕だけが細いみたいになり、
バランスが悪くなります!
基礎代謝も上がらないです!
なので肩トレはしたほうが
いいし、身体作りしている人は
大抵の人がしていると思います!!
ではどうやってお家で
肩トレをするか紹介していきます!!
1.パイクプレス
1.四つん這いになり、膝を床から浮かす
2.手は肩幅程度に、足はそれより
やや広めにする
3.お尻が高くつきあがるように
手と脚の位置を調整する
4.肘を外側に曲げて曲げて頭を床に近づける
5.腕で床を押して元の位置に戻す
この動作を10×3セット行いましょう!
トレーニングのポイント
上半身を下す動作を意識する
おでこが床につくギリギリまで体を倒す
腰の角度は90度以下にし、常にその角度を
キープする
2.ヒンズープッシュアップ
1.肩幅より広めに腕を広げて地面につける
2.猫が背筋を伸ばす動作のようにお尻を
天井に高く突きつける
3.腕からお尻にかけてはまっすぐを
しっかりとキープしておく
4.足の幅も腕と同様に肩幅より少し広めに
取っておく(ここまででセットポジション)
5.地面すれすれを意識して、体をしっかりと
斜め前に下げるようにする
6.胸が手と手の間に来た時に、徐々に体を
起こしていく
この動作を自分が限界だと感じる回数まで
しっかり追い込むようにしましょう
トレーニングのポイント
肘ではなく、体全体を動かす
お尻はトップまで持っていく
両手は広げすぎないようにする
セットポジションの時、広背筋を収縮させる
3.チューブサイドレイズ
チューブを使ってやるトレーニングなので
多少お金はかかりますが、
百均などにもチューブは売っているので
コスパはとてもいいです!!
1.チューブを張るように片足か、両足で
踏み腕を伸ばした位置でグリップして構える
2.上半身を反らせないように気をつけ、
肘を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せずに拳を横に上げていく
3.拳を肩の高さまで上げたら、張力に
耐えながら同じ軌道で元に戻る
締めのトレーニングなので追い込める分だけ
追い込みましょう!!
トレーニングのポイント
肩甲骨を寄せる動作を行なってしまうと
負荷が背筋に逃げてしまうので
意識して行いましょう!
4.チューブショルダープレス
1.チューブの真ん中を踏み、両端を持って肘を曲げ肩幅より広めの手幅で耳の横辺りに
構える。
2.肘を伸ばし、少しずつ手幅を狭くしながら肘が伸びきるか、その直前くらいまで手を上に
挙げ、三角筋を収縮させる。
3.肘を曲げながら降ろし、負荷が抜けない
ところまで元に戻す。
これを追い込める分だけ
追い込みましょう!
トレーニングのポイント
手を下ろした時でもしっかり負荷が
かかるような位置でゴムチューブを持つ。
これが肩トレの方法になります。
この記事を読み終わったら
トレーニングのコツを意識しながら
肩トレを実践してみてください!!
最初はフォームがわからないと思うので
フォームが慣れるまで丁寧に
行いましょう!!
今回はここまでです
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!